Google広告のアカウントに営業担当者がつく基準と予約方法(Googleの営業さんに聞きました)
私のグーグル広告のアカウントには、Googleの営業担当者がついています。
Googleの営業担当者には、 広告運用や広告審査について直接電話で相談できます。
この営業担当者ですが、色々な相談ができるので非常にありがたい存在です。
優秀な方であれば、通常の問い合わせサポート窓口の何倍も融通の利いた提案やアドバイスをしてくれます。
基本的に3ヶ月間の期間限定で、営業の担当者はついてくれるとのことです。
ただ、可能であれば常時ついていてほしいので、どのような基準で営業担当がつくのか、 Googleの営業担当の人に聞いてみました。
すると担当がつく基準はなく、完全にランダムで営業担当者がアカウント毎に割り振られるとのことでした。
広告が1円も配信されてないアカウントにも、担当が割り振られることがあるということです。
そのため、もし営業担当者が自分のアカウントについた場合は、その期間内にできるだけ疑問を解消しておくと良いと思います。
ちなみにこの営業担当者が自分のアカウントについた場合は、 管理画面の通知アイコンに新着の印が表示されるので、そこクリックすると、
- ”営業担当に相談する”
- ”他社よりも一歩先へ”
といったお知らせが表示されるので、そこから営業担当者に電話相談の予約ができます。
1度相談の予約をすると、それ以降に予約画面が表示されなくなることがあります。
そのため、1回目の電話で担当者の内線電話番号を聞いておくと、電話でも相談の予約ができるようになります。
ただ、営業担当者によっては内線番号を教えてくれない可能性もあるので、相談してみると良いでしょう。