Facebook広告で「Invaild parameter」,「権限がありません」等と表示された時は、キーボードショートカット操作で公開される場合がある
新しいFacebook広告アカウントを作成して、新しいキャンペーンを作成し、公開しようとしていた。
新しいキャンペーンを作成し、公開しようとすると「広告アカウントを設定」の画面が表示されたので、「次へ」のボタンをクリックすると、以下のような画面が表示されて、公開処理を行うことができない。
ログアウトしたり、シークレットウインドウから操作してみたが、結果は同じで公開することができない。
そこでマウスでのクリックではなく、キーボードショートカットの「Ctrl+R」で、“内容確認して公開する”の操作をすると公開できた。
なぜ公開できなかったのか原因は不明であるが、とりあえずは公開ができたので、このような症状が発生したときは、今後はキーボードショートカットで操作ができないか一度試してみる。
Facebook広告のアカウントを800〜1000個に増やす方法(未実施):Facebookアカウントが停止されて
使っていたFacebook 広告のアカウントが、停止されました(涙)
アカウントが停止されて、 Facebook 広告のアカウントを複数持つ重要性を感じました。
※停止されたアカウントは、担当者に復活の対応を現在依頼しているところです。
今回のアカウント停止の経験を経て、アカウントを複数持つことの重要性を実感しました。
現在アカウントは5個しかない状況なのですが、今後は以下の方法を使ってアカウントを800-1000個まで増やせるらしいので、試してみたいと思っています。
Facebook広告の問い合わせ方法:担当者とのやり取りは、Facebookメッセンジャーで行う
Facebook広告で審査落ち理由を聞きたく、Facebook広告に問い合わせをしました。 以下のページから問い合わせをすると、Facebook Messengerで担当者とやりとりをすることができます。
Facebookでは電話での問い合わせは受け付けていないようで、問い合わせをしたい際はチャットのみになるようです。
今回は、詳細な審査落ちの理由が担当者はわからなかったようなので、担当部署に確認をして、半日後にメールで連絡をくれました。
メールでの回答内容は、管理画面の説明に少し毛が生えた程度で、新しい情報が豊富ではありませんでしたが、広告審査通過させるための新しい情報があったので、問い合わせるのはありだと思いました。
検証結果:Facebook広告のCPCが安くなるのは、インプレッション課金よりもクリック課金となった
Facebook広告の入札は、インプ課金が一般的であると『ネット広告運用“打ち手”大全 成果にこだわるマーケ&販促 最強の戦略102 (できるMarketing Bible)』に書いてあったので、以前はインプレッション課金で配信していました。
しかしインプ課金で配信をした場合、CTRが低下するとCPCが高騰してしまい、CPAが目標CPAを上回って、配信が継続できない状況になっていました。
そこで今回は、インプ課金とクリック課金のどちらの方がCPCが安くなるのかを検証しました。
結果は、クリック課金の方がCPCが安く、CTRも高くなりました。
検証概要と結果、データは以下の通りです。
▼検証概要
- 商品カテゴリ:サプリメント
- 検証期間:2019年3月11日から3月12日
- 配信媒体:Facebook、Instagram
- ターゲティング:リターゲティング、コンバージョンユーザーの類似ターゲティング(1%)
▼結果
- CPC:クリック課金の方が約1/4安い
- CTR:クリック課金の方が約1.5倍高い
- 結論:IMP課金よりもクリック課金の方が良い
▼検証データ
クリック課金で配信することで、CTRの低下によるCPCの高騰も避けられるため、今後はCPC入札で配信を行おうと思います。
Facebook広告のLP審査では、過去の審査結果を自動的に取得しているのではないか
Facebook広告の管理画面にURLを入力した時点で、自動的にそのURLが過去に審査に通過しているのか否かを判定している可能性がありそうだ。
全く同じページ内容でも、新しいページ(新しいURL)を作成して広告審査に出すと審査に落ちるが、過去に審査通過したURLで審査に出すと6分後には審査に通過した。
過去に一度審査に通過したURLは、システムに記録されていて、再入稿されたら自動的に審査が有効になっているのではないかと思った。
現在審査落ちが続いているので、もう少し検証を進めて、できれば週末中には配信を開始したい。
記事LPを作成する上で参考になる4サイト
ランディングページの作成方法の情報はWEB上でも結構ありますが、記事LPに関する情報は比較的まだ少ないです。
その中でも、参考になった記事LPに関するサイトは以下の4サイトです。
記事LPを挟むことで、購買意欲が低いユーザーのCVRを高めることができるはずなので、引き続きCVRが高くなる記事LPを作成するために、調査と検証を進めていきます。